(動物園)多摩動物公園に行ってきました

みなさんこんにちは。今回も宿泊記ではなく子供と一緒に行った多摩動物公園について記載したいと思います。

⚠︎今後、宿泊記だけでなくこのような記載も増えるかと思いますが何卒よろしくお願いいたします。

多摩動物公園って?

多摩動物公園は東京近郊に位置し、広大な敷地には約300種類の動物が展示されており、上野動物園の約4倍の面積を誇ります。この動物園では、子供から大人まで楽しめるさまざまなアトラクションやサービスが用意されています。

多摩動物公園は、自然豊かな環境の中にあります。公園内は起伏のある地形で、動物たちにとっても快適な生活環境が整えられています。家族連れや子供たちに人気のスポットとして、多くの来園者を迎えています。

アクセス方法について

我が家は都内から京王線を乗り継ぎ、最後は京王動物園線に乗り向かいました。

京王動物園線は、東京都日野市と八王子市を結ぶ京王電鉄の鉄道路線で、多摩動物公園へのアクセスに非常に便利な路線です。

  • 路線名: 京王動物園線
  • 運行区間: 高幡不動駅から多摩動物公園駅まで(始発駅と終着駅の2駅で構成ってすごくないですか?ちょっと私は感動しました!笑)
  • 全長: 約2.6キロメートル
  • 主要駅: 高幡不動駅、京王多摩センター駅、多摩動物公園駅

京王動物園線は、京王線の本線に接続しており、特に多摩動物公園駅は、多摩動物公園の最寄り駅として非常に便利です。多摩動物公園駅からは、動物公園の入り口まで徒歩数分でアクセスできるため、子供連れでもスムーズに移動できます。

雑な写真ですみません、車内可愛くないですか??笑

運行頻度は日中は約15~20分間隔で運行されており、訪問者が気軽に利用できるようになっています。土日や祝日には、観光客で混雑することもあるため、余裕をもって訪れることをお勧めします。

園内の魅力

自然豊かな環境の中でたくさんの動物たちを観察できることに加え、家族連れや子供にとって楽しめるアトラクションや活動が豊富で家族みんなでとても楽しい時間が過ごせます!

  1. 幅広い動物の種類

多摩動物公園には、約300種類の動物が飼育されており、陸上動物や鳥類、水生生物など、多様な生態系を体験できます。特に、アフリカやアジア地域に生息する動物たちを見られるのがポイントです。

コアラもいました。すごい。ずっと寝てた。笑
  1. 自然環境の中での展示

多摩動物公園は、動物たちの自然な生息環境を再現した展示が特徴です。動物たちが自由に動き回れる広いスペースが確保されており、観覧者はより自然に近い形で動物たちを観察できます。

我が子のお気に入り、ぞうさん。アジアゾウかな??アフリカゾウもいましたよー!
  1. ライオンバス

多摩動物公園の象徴的なアトラクション、ライオンバスは、特別なバスに乗って野生のライオンを間近で見ることができる体験です。ファミリーや子供たちにとって、忘れられない思い出になるでしょう。

遠くから撮ったのですが、すごい。近い。怖い。笑

こちらは我が家は当日に思い立って行ったため、遅く到着し予約できませんでした。必ず乗りたい!という方は早めの到着をお勧めします。(とは言えライオンバスに乗らなくても一応遠くからライオンを見ることはできます。双眼鏡も置いてありました。)

  1. 子供向けのプログラム

動物公園内では、動物とのふれあいや飼育体験、ワークショップなど、子供向けのプログラムが数多く用意されているようです。この日は紙芝居とかもしてましたよ!

  1. 解説員によるガイド

飼育員や解説員による動物の解説や展示が行われており、動物たちの生態や特徴について学べます。特に子供たちには、興味を引きつけられる良い機会となります。小学生とかのお子様がいる場合はとってもいいかと!!!!

  1. 豊富な飲食店と休憩スペース

園内には、軽食やお弁当を楽しめる飲食店や売店が充実しており、家族での休憩に便利です。また、ベンチや休憩用のスペースが多く用意されているため、ゆったりと過ごせます。

お昼時などはやはり混雑します。子連れで飲食店の利用はピーク時を避ける必要はありそうです。本当に混んでます。大変だった、、、

キッチンカーのような販売形態も所々あったので子供が待てない!とかそんな時は利用するといいかもしれません。

番外編:園内バスについて

多摩動物公園は本当に起伏が激しく、園内を歩き回るのも一苦労です。子連れだと荷物が多くてベビーカーがあったり、抱っこを要求されることも多いですよね。

そんな時にお助け!園内を自由に移動できる「園内バス」が運行されています。これにより、広大な敷地を効率よく回ることができ、特に小さなお子様連れの家族にとって本当に便利なサービスです!

園内バスは、多摩動物公園の主要なエリアを結ぶバスで、動物展示エリアや各種施設へのアクセスを助けています。このバスを利用することで、子供たちを疲れさせることなく、園内を楽しく巡ることができます。

運行ルート

  • 動物展示エリア:動物たちを観察できる主要なポイントにアクセス。
  • 休憩所:休憩スペースや飲食エリアに近い場所を結んでいます。

運行頻度

バスは通常、約20~30分ごとに発車しており、利用しやすい頻度で運行されています。運行スケジュールは公園内の案内板や公式ウェブサイトで確認できます。

料金

園内バスの利用は、基本的には無料のため、気軽に乗り降りすることができます。バスに乗ることで、広い公園内を短時間で巡れるのは、大変便利です。

ほんとにほんとに起伏が激しいので、もちろん利用者が多いです。なので平気で2、3本待たされたりもします。そうすると歩く方が早い、、親が頑張れば、、みたいなところはありますが無理せず利用するのもいいと思います。ちなみに我が家は利用しないで頑張りすぎて翌日足がパンパンで大変でした、、子供もすっごく疲れていました。笑

まとめ

多摩動物公園は、動物たちとのふれあいや自然の中での学びを通じて、家族全員が楽しめるとっても魅力的な場所でした!動物たちと直接触れ合いながら、特別な体験と思い出を作ることができます。お勧めです!

多摩動物公園 · 日野市, 東京都

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